オッズ計算機
ドローの完成率とポットオッズを自動計算する、実戦向けの補助ツールです。 よくあるドローの形を選ぶだけのテンプレで計算と、 実際の手札・場札からプレイ人数を考慮した勝率まで出すカードから計算の2つのモードがあります。
いまの手の形を選ぶこのアウツの枚数がそのまま下の完成率の計算に使われます(アウツが多いほど完成率は高くなります)
どの時点から?フロップでコールするかどうかは「残り2枚」の数字で判断し、ターンがめくれたら 今度は「残り1枚」の数字に切り替えて、リバーまでコールするか判断し直します。
結果
フラッシュドローの完成率 35.0%(約2.9回に1回)
「2と4のルール」の近似値: 36%(アウツ9枚 × 4)
コールの損得判定(ポットオッズ)「必要勝率」は、このコールが長期的に損にならないために最低限必要な勝率です。 求め方と考え方は下の「ポットオッズ」の解説で説明しています。
コールが割に合う最低ライン(必要勝率): 16.7%= 200 ÷(1,000+200)
いまの完成率: 35.0%
コールすべき場面です(完成率が必要勝率を上回っています)
用語と考え方
アウツ
自分の役を完成させてくれる残りカードの枚数
型ごとに固定の数字が決まっているわけではなく、「完成に必要なランク/スートが、山札にあと何枚残っているか」を毎回数えて求める
例フラッシュドローの場合: 同じスートは全部で13枚。見えている4枚(手札2+場2)を引いた残り9枚がアウツ
このツールの「いまの手の形を選ぶ」の各項目にも、その場でのアウツの数え方を表示しています
2と4のルール(暗算用の近似式)
次の1枚で完成する確率 ≒ アウツ × 2%
フロップからリバーまで(2枚)で完成 ≒ アウツ × 4%
例フロップでフラッシュドロー(9アウツ)→ 9 × 4 = 約36%
アウツ12枚程度までは、正確な値との誤差は1〜2%に収まります
ポットオッズ(コールの損得判定)
必要勝率 = コール額 ÷(ポット+コール額)
この式は「勝ったときに増える額」と「負けたときに失う額」の収支がちょうどゼロになる勝率を求めています。 勝率がこれより高ければ、同じ状況を繰り返したとき収支はプラスになります
例ポット1,000にコール200 → 200 ÷ 1,200 = 16.7%。 勝ち16.7%×1,000=167 と 負け83.3%×200=167 がちょうど釣り合う分岐点です
完成率が必要勝率を上回っていれば、長期的にはコールが得
レイズの良し悪しは「相手が降りる確率(フォールドエクイティ)」が絡むため、単純な式では計算できません。 ポットオッズはまずコール判断に使うのが基本です。 詳しくはコラム「ポーカーの確率とアウツ計算」へ
プレイ人数と確率の関係
完成率は人数では変わらない(相手の手札は見えない=山札と区別できないため)
勝率は人数が増えるほど下がる(より強い役を持つ人が現れやすくなるため)
人数込みの勝率は「カードから計算」モードで計算できます
完成率35%のドローは、裏を返せば3回のうち2回は外れます。 数字と実際の手応えのズレは、何度かドローを追いかけてみないと掴めません。
ぜひPoker Onlineで体験してみましょう。